2009年9月8日火曜日

民主党はこの際奇麗事はやめて今の若者よろしく絶対謝らないでキレちゃっていいと思うな。308票も取ったんだから社民や国民新党の理不尽な要求は蹴って蹴って蹴りまくってOK。両党合わせて10票ってことは民衆は全くこれらの党には期待してないってことなのだから、わけのわからないことでキャスティングボードを握っているなんて錯覚を持たせちゃダメだ。国民新党は旧態然とした利権タカリ党だし社民はすでに終わっている党。多数決の数の力がどうとかそういう問題ではない。民意を反映出来ない輩と組んでもろくなことはないということだ。へたを打つと民衆に呆れられて民主党離れの大きなきっかけになるだろう。ましてこのアキレス腱を当然自民はザクザク狙ってくるに決まっている。かつての新進党の二の舞だけは避けて欲しいものだ。人数が大幅に減ったにも拘らず、国会議事堂内の部屋(控え室)を明け渡さないのは、すぐにでも政権を取り返せる策があるからだと思った方がよい。相手は百戦錬磨の狐狸妖怪の類なのだから、人間のルールで戦っても無駄。民主も早く開き直って重大な政策は強気で行くのが吉では。
まあ民主に期待しているのは自民と官僚が築き上げた税金を7割ピンハネしてる利権の集金システムをぶっ壊して欲しいってとこだから、民主マンせーってのもありえない。ぶっちゃけ個人的には児童ポルノ規制法など名前と裏腹な検閲の復活・表現や報道の自由を縛るものには抵抗していくつもりだよん。

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