2009年9月2日水曜日

朝ズバを見た

みのは何を考えているのだ!国益というものをどう考えているのか!けじめとか個人的な心情とかどうでもいい!国際会議に権力を失った人間を送り出して、外国が相手をしてくれると本気で思っているとしたらとんだ甘ちゃんである!自民から金でも貰っているのか(恐らく目に見えない形で貰っているのだろうが…)
確かに既得権益に胡坐をかく旧来の地頭たちは戦々恐々だろう。これまでのように黙っていても民衆からおいしい汁を吸い上げる仕組みそのものにno!を叩きつけられたのが今回の選挙の結果だからだ。ジャーナリズムは本来そのような富の集中を防ぎ、再配分がまんべんなく行われるように戦うための武器であり機関であったはずだ、それが今では2世3世の世襲ばかりで、自民や財閥同様縁故採用のボンボン・お嬢さんだけになってしまった。これでは創造も問題提起もできないだろう。数限りない下請けを使い捨て続けながら、丸投げで上がってきたものをチェックなしで垂れ流し。そういうことだから某局のバンキシャみたいなみっともないことになるのだ。とにかくみのの最近の政局絡みの言動にはがっかりだ。公共の電波を使用してこんな個人的な惰弱な精神論しか吐けない人物の言動を流し続けるとしたら、早晩テレビ業界も自民党の二の舞かもね

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