言論誘導のよりどころが読売・毎日・朝日新聞の記事からというところが、まさに象徴的である。
TVもそうだがこの3社は去年の選挙前から民主党批判を繰り返してきたところばかりだ。
警察も検察も権力者サイドの守り手であるのは当然である。ならば現在の真の権力者は誰か?あるいはどこか?という疑問が出てくる。
そういうことを考えさせるほど今のマスコミや検察の動きはおかしい。
政治は必要悪である。民主党も叩けば多少の埃は出るだろう。だが、それ以上に自民の方が埃は山のようにあるはずだ。
なのに民主ばかりを目の敵にする理由はどこにあるのか。
我々民衆はそこを見極めなければならない。そうしないとかつての大政翼賛会のように情報操作でいいように操られていくだけである。
それでもいいよ。だってめんどくさいじゃん。
そう考える人々もいるだろう。いや、そう考えるように教育・誘導するこそことが為政者が長年研究してきた大衆操作の最終目標であるのかも知れない。
メディアはそのための武器であるのだから。
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