2009年10月28日水曜日

お茶の間じゃないんだから

ニュースバラエティ番組を見ていていつもうんざりするのは、視聴者をなおざりにしてスタジオ内だけで盛り上がる様子が流れる時だ。めいめいが勝手気ままにしゃべりたいようにしゃべっている様子は、まるで見知らぬ他人のお茶の間に紛れ込んでしまったのかと思わされるくらい非常な疎外感を受けることがある。どんな重要なニュースを取り扱っていても、そんな調子で置き去りにされた瞬間、ニュースそのものにも興味を失ってしまう。作戦なのか?と疑うが、NHKとテレビ東京以外どの局でも大なり小なりその傾向があるので、どうやら時代がそういうことらしい。そういうべちゃべちゃな関係を保つことがこの時代に社会で生きる条件なのかも知れない。

ところで孫良氏がやってる「漫画の新聞」は怪しい。新手のプロパガンダなのか?
これから要ヲチかも。
全般に政治や権力に対して反骨ぶりを発揮するのなら良いが、特定の政権のみを攻撃したり、身びいきしたりしはじめたら要注意だろう。名前からしても帰化系らしいし。

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