2009年11月13日金曜日

これはフィクションです

完了A「ほとほと困ったよ、みんのさん」
みんの「どしたのよ?急に?」
完了A「いやもうね、民朱党のやつらなんとかしてよ~」
みんの「またかい?おだやかじゃないね~、まあまあもう一杯飲みなよ」
 グビッ
完了A「いやさ、今の仕分けっていうの?あれカメラも入ってるから嘘はつけないわ、袖の下も渡せないわでさぁ~」
みんの「そりゃたいへんだわ!今までのようには行かないね~」
完了A「でしょ?聞いてよ、みんのさん。俺達はさぁ、何も国がめちゃくちゃになってもいいとかそんなことじゃないのよ。ただせっかく浣腸に入れたんだからさぁ~、老後のためにちょっといい暮らしがしたいだけなのよ~。あいつらももうちょっと大人になって欲しいわけよ」
みんの「うんうん、わかるわかる」
完了A「だって年金だけじゃやってけないじゃない?やっぱ月200万はないとさ~」
みんの「当然だよ」
完了A「あ~あ、去年まではよかったなぁ~…ダム一個作れば一生安泰だったのにさぁ~」
みんの「だよね~、Sさんダム、Yさんダム…ダム計画を通したらダムにその人の名前が付いてさ、孫子の代まで仕事しないで遊んで暮らせたっていうじゃない」
完了A「そそ、そうなんだよ~みんのさん。あんたもぶら下がって随分いい目を見てるだろうけど、今後は辛くなるよ~」
みんの「そうなんだよ。オレが社長やってる会社も今まで浣腸から随意で随分よくしてもらってたけどさ~」
完了A「でしょでしょ?なんとかしてよ~このままじゃ干上がっちゃうよ?」
みんの「まあまあ、すぐってわけにはいかないけどさ、任せといてよ!なんたって民衆は飽きっぽいし自分で考える頭なんか無いからさ!オレの番組でガンガン民朱の悪口言ってくから!」
完了A「ほんと頼むよ~みんのさん!来年の選挙までにはさぁ~」
みんの「まあ任せなさいって!オレが言えば大衆なんかいいなりなんだからさ!」
完了A「いつもながら頼もしいね~その言葉を聞くたびになんかホッとするよ。ほんっと頼んだよ」
みんの「任せなさい!任せなさい!」
完了A「よ~し!じゃあ河岸変えておねえちゃんのいるいいとこいこうか!」
みんの「いいね~!でもオレも歳だから激しいとこはもう無理だぜ?」
完了A「わかってるって!あ、ここの払いも伝票で落とすから。いいっていいって!どうせツケは国民にまわしときゃいいのよ!なんたってアイツラのために働いてやってんだからさ!」
みんの「そうかい?いつもいつもすまないねぇ!じゃあここも払いは任せたよ!その代わり明日の番組じゃまた一発民朱の揚げ足とってやっつけとくからさ!」
完了A「うん、楽しみに見るよ!じゃあいこっか!」
みんの「よ~し!いこいこ!」

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